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郡山に必要な3本の道 2018

2016年から取り上げてきた「郡山に必要な3本の道」であるが、新年度に入りその状況が気になる向きもあることだろうから今年の分を取り上げてみたい。各道路は年度末の3月に見て回ってきたものだが、今年はそれぞれ結構進捗が出ており見ていて中々期待が膨らむ状況であった。早ければ今年度末には開通するもので出てくるのではと思われるもので、20年位停滞していた郡山の道がいよいよ変化を迎える事になりそうだ。

まずは笹川大善寺線の阿武隈川を渡る橋から。ここは去年も取り上げた通り、橋梁工事中だったが橋自体はほぼ完成していて、あとは舗装を施すのみだ。またケーヨーD2側の交差点からの道路も形があらわになって、こちらもまた供用開始までに本舗装をすればいい状況だ。
この橋で気になるのは新幹線の高架との間隔で見た目で感じる分には相当近い事で、平成16年に規制緩和された全高4.1mの車両が通れるかは分からないが、少なくてもそれ以前の規制である3.8mの車両は通れる様にはなっている筈だと思うが、いやそうでなければいくらなんでも設計した奴のアタマが悪すぎるw。
今のところ片側2車線のみとなるものの、これは開通してしまえば4車線化は時間の問題だろう。この笹川大善寺線が開通すれば、慢性的に渋滞している国道49号線の実質的なバイパスとなるしその効果は相当なものがある。また、ここの開通をもって安積永盛駅から伸びる永徳橋は車両通行止めとなる模様だから、旧国道の右折待ちの渋滞解消も期待できるし、朝夕の学生と車が入り乱れるといった危険な状態も解消されるといい事尽くめである。

阿武隈川を渡る橋自体は完成
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あとは舗装を施すのみ 気になるのはやはり新幹線の高架の近さ
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ケーヨーD2の交差点からの道路も形が露わに
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こちらも供用開始までに本舗装を施すのみ
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続いては徳定側である。去年は橋脚がもう一本欲しいねなどと書いたがすでにその橋脚は完成し今度は橋の上部工、つまり日大通りを跨ぐ橋を架ける段階に移っている。こちらは阿武隈川とは違い距離も短いし橋自体は案外早く出来上がるのではないかと思う。
ただ気がかりなのはその橋の先の部分で、まだ道路に引っかかる建物が残っていて土盛り等も進んでいない点だ。また末端の橋脚の位置関係が若干おかしいようにも見える。さらに日大通りからアクセスする取り付け道路などは到底出来そうもない状況だが、一応今のところは平成30年度開通予定となっているもののこれでは遅れが出そうで気がかりだ。それともやるとなったら意外と早く出来るものなのだろうか?

徳定側はまだ橋へのアプローチ部分が整っていない
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日大通りに面する新しい橋脚は完成済み
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既に日大通りを跨ぐ橋を渡す段階に移行
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この手前の橋脚は若干位置関係がおかしい様にも見える…
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少し引いたところからだと徳定部分は少々進捗具合が悪いようにみえる 足元のU字溝と奥の橋脚は一直線上に有るが手前の橋脚はやはり位置がおかしく見えるがもう一つ脇に作るのだろうか?
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土盛りされている部分から 現状2件ほど引っかかる建物がある
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そして、大善寺側である。元々こちらは20年以上前から既に片側2車線だけ(周辺の田んぼにアクセスできるよう)中途半端に整備して放置していたので通る気になれば通れるようにはなっていたが、ようやく国道49号の東山霊園入口交差点部分も舗装を実施したりと整備は進んでいる。当面は片側2車線だが、この状態では田んぼのトラクターやら田植え機が出てくる時期となるとかなりの渋滞を引き起こすだろうから、4車線化は早々に実施しなければならないだろう。

大善寺側は片側2車線だけ舗装した状態で20年以上放置されていた
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東山霊園入口交差点は新たに舗装を実施
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次は東部幹線の水神山工区である。去年造成していた部分は舗装が施されさらに、三春街道入口交差点にあるコナカの看板が見通せるようになった。逆に三春街道入口交差点側からだと今一つその状況が見えなかったのだが、窪地となっている陰では地面を掘り下げて造成が行われていた。また写真にある左隅の住宅は既に解体されているし、ここは今年度末には開通が期待できそうだ。

年造成されていた部分は舗装まで実施 その先にあるコナカが見渡せるようになった
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振り返るとこんな感じ
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造成部分の端点
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端点側から見下ろす
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端点側からコナカ方面の現在造成中の部分
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現在造成中の部分は窪んでいるので三春街道入口側から見通せない 
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三春街道入口交差点から 左にある住宅は既に解体されている
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次に伊賀河原工区である。道路自体に延伸は無いが、磐越西線を跨ぐための橋脚が新たに作られていた。ここも進展が見られるのは喜ばしいことだが、しかし郡山の場合橋脚を作っただけでは全く安心できないのだ。先に取り上げた笹川大善寺線の阿武隈川を渡る橋や東部幹線の桜木工区の逢瀬川部分がそうであるように橋脚だけを作って放置プレイなることが多いからだ。

道路の端点側は変化なし
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磐越西線を跨ぐ橋脚を作成中
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同じ橋脚を伊賀河原方面から 放置プレイとならない事を望む
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そしてちっとも進んでいない伊賀河原地区は郡山インター線の端点からの眺めは去年とほぼ変わらないが、しかし一部で住宅の解体が行わていた。しかしここは区画整理事業との兼ね合い進めているとの事だからこの様子だと当面で出来る事はなさそうに見える。確かに道路に掛かる部分は住宅が減ってきたようだが、そもそも区画整理自体が進んでいる様に見えずまだまだ区画整理されていない所に住宅がたくさん残っている状態だ。現状では移転した所とそうでない所が入り乱れここに住んでいる住人にすれば不便極まりない事だろうが、そういった意味からでも早急にケリをつけるべきだろう。

郡山インター線からの眺めはほぼ去年と変わらず
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一部住宅は解体されているが東部幹線や郡山インター線の完成はまだまだだろう
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伊賀河原の中でちょっとだけ期待が持てるのは、郡山荒井線の経路変更となる部分だろうか。去年も書いた通り、采女通りの伏流側から逢瀬川を渡るように経路が変更されるが、下部工実施中となっていたものが大分完成している。あとは上部工で橋桁を渡して経路変更を実現し、若葉町交差点そばの郡山荒井線交差点を塞いでしまい早晩の渋滞解消を期待したい。

下部工として南岸(写真右岸)も大分出来上がってきた
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下部工の北岸(写真右岸)は完成
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郡山荒井線の経路変更を早期に達成して欲しい
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東部幹線の最後は桜木工区である。こちらは例によって何もないんだろうな思っていたが、何やら囲いがしてあるので何か始まったのかと思ったが、除染土搬出の工事看板が出ていたので、東部幹線延伸工事とは関係がないようだ(というかこんなところにまで除染土を埋めていたのか)。ただ、逢瀬川の川岸に何やらテープで囲んであったので、いよいよ何かを始めるつもりなのかもしれない。

なにか囲いがしてあるが…
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工事看板には除染土搬出と有ったからこんなところにまで埋めていたのか
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例によって特に進捗無し
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ただ南岸にテープで囲いがしてあったから何か始めるつもりなのだろうか?
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次は内環状線である。現状では郡山小野線から芳賀小までの盲腸線のような状態になっている内環状線であるが、去年は工事が始まっていてどのくらい進んだのか楽しみにして見に来てみると、一見もうほぼ完成状態にある。車線のラインこそ引かれていないが、舗装の上塗りも施されているしあとはクルマを通すばかりじゃないかと思い奥に進んで行ったらなんと、150mばかり残してセブンイレブン郡山芳賀1丁目店の有る通りまでつながっていないという状況で、いくらなんでもこれはちょっと惜しい、いや惜し過ぎるとしか言いようがないものだ。たった150mでこれである。しかもその150m程の土地が大して活用されてないのだ。こういうのをみてしまうとつくづく、公益と私益の関係つまり公共の福祉の定義を真剣に考えねばならいないと思うのだがいかがだろうか。それからもう一つ、アパートが一部歩道にはみ出したりもしていたけど、僕がアパートの大家ならみっともなくてとてもこんな事出来ないけどね…。

車線こそ引いていないがほぼ完成状態
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アパートが歩道にはみ出している
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奥まで歩いていくとあれっ?繋がっていない…
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残り僅か150m程で繋がらないのは惜しい実に惜しい惜し過ぎる
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振り返ればここまで出来ているのに
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次は小ネタで国道288号バイパスである。去年内環状線と旧国道の交差点に右折レーンを設けた事を取り上げ、それによってその先が混むようになったと書いたが、そしたら今年は一部車線を広げる工事が始まって、ついに拡幅を行うのかと喜んでいたら、どうやら地域区分局として郡山東郵便局が出来てその丁字路を出入りするトラックの右折待ち渋滞を緩和する措置の工事のようで、これもちょっと右折街のトラックをやり過ごせるようにお茶を濁した程度の拡幅の様だ。
そもそも、郵便局は今のところ国が株を持ってはいるものの民営化された筈で、一民営企業の為に道路を拡幅するのはどうなのよ?という疑問がわかないでも無いが、どうせやるならこんなケツの穴が小さい事をしないで阿武隈川を渡る橋まで一気に4車線化してほしいところだ。

なにやら車線を広げる様な工事を始めているが…
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でも工事区間は丁字路の部分のみ
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この奥には地域区分専門局の郡山東郵便局がある
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最後に郡山中央スマートインターチェンジを取り上げよう。土地買収に手間取って共用を2年先送りした郡山中央スマートインターチェンジだが、今年はだいぶ工事が進んだようだ。概ねインターチェンジ部分の土盛りが行われだいぶ形が出来てきた。ジューケン葉山も移転済みで元の建屋も解体中で、障害となる建物も無くなったようだし後は着実に工事を進めていけば、間違いなく今年度末には完成となる筈だ。
僕は安積町に住んでいるので高速を使う時は専ら郡山南インターになるし、仙台行きの高速バスは今のまま郡山インター経由だろうから個人的には余りお世話にならなそうだけどね。

下り線側の入り口
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下り線側は概ね土盛りが完了
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下り線側の合流部分
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こちらは上り線の合流部分
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上り線側は新桜通りに向かって工事中
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ジューケン葉山の元の建屋を解体中
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完成予定図をみると下り線側はすごく大回りしている
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以上今年は冒頭に書いた通り、それぞれだいぶ進捗が見えてきた状況だ。来年このシリーズの記事を書くころには、そのいくつかが開通している事を期待したい。
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郡山の行く末を思案するロスジェネ世代の郡山市民

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